ローコードテスト自動化ツール T-DASH

2026/09/08

9月2日セミナー「実装は速くなった。テストは追いつくのか?~AI時代に求められるテスト自動化とは~」の質疑に関して

9月2日に開催しましたセミナー「実装は速くなった。テストは追いつくのか?~AI時代に求められるテスト自動化とは~」にて、多くのご質問を頂戴いたしました。
時間の都合上、セミナー中に皆さまのご質問にお答えできなかったこともあり、ご参加いただきました皆さまから頂戴したご質問について、回答として掲載いたします。

ぜひ、ご覧ください。

Q&A

Q1:旧T-DASHと比較して、既存機能(特にカスタム動作の作成、キャプチャ&リプレイ)が、具体的にどのような改良がされたかを伺いたいです。

ご質問ありがとうございます。

カスタム動作の作成について

カスタム動作の作成に関しては、基本的な記述や作成方法は旧T-DASHと同様「RobotFramework」の書き方に準拠しております。
スプレッドシート上の作成画面に、動作のキーワードや引数などを記載していく方法は変更されておりません。

<改良された点>

・カスタム動作で使用するライブラリのインストールや、現在使用しているライブラリの一覧確認など、ライブラリ管理機能の向上

・カスタム動作作成画面上で、動作確認が可能
→関数組み立てエリアの右側に「動作確認」ボタンが追加され、クリックすると実際に動かした結果の表示される。
→動作が失敗した場合はエラー内容が表示される

新T-DASHで変更された点は、使用するライブラリの管理がしやすくなったり、使い勝手が良くなりましたので、
作成時に操作に迷うことが軽減されていると思われます。

キャプチャ&リプレイについて

旧T-DASHでのキャプチャ&リプレイ機能は「操作記録」という名称に変更になっております。
新しく「テキスト検証」「表示・非表示検証記録」「選択状態検証記録」「URL検証記録」が画面上で作成できる機能が追加されております。

■テキスト検証:

画面上から選択したテキストに対して「値が一致するか検証」「正規表現に一致するか」など10種類以上の手順を追加可能。

■表示・非表示検証:

選択した要素に対して「要素が表示状態であることを検証する」「要素が非表示状態であることを検証する」を追加可能。

■選択状態検証:

チェックボックス、リスト、ラジオボタンなど選択状態の検証を行う動作を追加可能。

■URL検証:

リンク先のURL検証動作を追加可能。

Q2:10月より提供される新プランの機能についてご質問させていただきます。
プロジェクトの共有機能がStandardプラン同士では不可ということですが、こちらがどういうイメージになるのかご教授いただきたいです。
また、こちらの機能をStandardプランからオプションのような形で契約することは可能なのでしょうか?

ご質問ありがとうございます。

プロジェクトの共有機能について、Standardライセンスでは「共有を開始する側(共有元)」になることができません。
共同編集機能は、以下の条件を満たす場合にご利用いただけます。

  • 共有を開始する端末がProライセンスで認証されていること
  • 共有する端末同士が、同じ管理番号のライセンスで認証されていること
  • T-DASHを起動している端末同士が、同一ネットワークに接続されていること

Standardライセンスの端末からプロジェクトの共有を開始することはできませんが、
Proライセンスの端末から共有されたプロジェクトを受け取り、編集することは可能です。

共有可否を整理すると、以下のとおりです。

・Pro → Pro:共有可能
・Pro → Standard:共有可能
・Standard → Pro:共有不可
・Standard → Standard:共有不可

そのため、例えば「Pro 1ライセンス + Standard 2ライセンス」でご利用の場合は、
Proライセンスの端末をプロジェクトの所有者(共有元)として、2台のStandardライセンスの端末へプロジェクトを共有し、
共同編集いただくイメージとなります。

「管理番号」はT-DASHのご利用開始時に発行されるユニークな番号で、
QUINTEEマイページ内の「ライセンス管理」に表示されている同一管理番号のライセンス間で共有いただけます。


その他ご不明点はT-DASHサポートまでお気軽にご相談ください。
引き続き、T-DASHをよろしくお願いいたします。