QualityTrackerが
選ばれる理由
ADVANTAGE
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POINT1
より正確な進捗管理
QualityTrackerでは進捗計算にEVを採用し(EVM)、テストの正確な進捗状況を見える化しました。
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POINT2
テストケースの資産化
テストケースをクラウド上で管理することで、チーム内でテストケースを繰り返し利用することができます。
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POINT3
テスト実施の効率化
プロジェクトでテストケースが共有されるため、属人化しない効率的なテスト実施を行うことができます。
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POINT4
リアルタイムの集計
テストの結果をクラウド上のテストケースへ入力するため、タイムラグが出ることなくテストの進行状況を把握できます。
機能紹介
FUNCTIONテスト計画の作成
テストラン単位でテストの実施計画を作成することが可能です。
テストラン毎に、テスト期間を設定し、実施するテストスイート(テストケース群)、テスト環境を紐づけします。また、各テストケース毎に実施日を設定できます。
テストケースのインポート
ユーザーが使用されている、ローカルで作成したテストケースをそのまま取り込むことができます。(※)
インポート前に、Indexの紐づけも自由に設定することができます。
※ QualityTrackerの必須項目が含まれていること
テスト実施管理
個別のプロジェクトを選択すると、信頼度成長曲線、テスト進捗、チケット(不具合)の視点で進捗状況を確認できます。
一目で進捗状況を把握できる情報も表示するため、誰でもカンタンに利用いただけます。
ダッシュボードの確認
ダッシュボードでは、過去に実施したプロジェクト/進行中のプロジェクトを一覧形式で状況を把握できます。
一覧では、進捗率、進捗達成率、Failed率、不具合残件数、全体テストケース数が確認でき、状況も色で把握できるようになっています。
ご利用料金
PRICE基本内容
10名まで
¥2,860月額(税込)/人
11名以上100名まで
¥1,760月額(税込)/人
101名以上
¥1,430月額(税込)/人
ストレージ(税込)
0GB | ¥0 |
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10GB | ¥3,300 |
100GB | ¥6,600 |
1TB | ¥55,000 |
4TB | ¥220,000 |
4TB~ | お問い合わせください |
※テスト結果に添付するファイルのみ対象
IP制限
1回あたり(税込) | ¥11,000 ※1回あたり100IP |
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料金シミュレーション
利用人数:人
月額(税込)
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10名まで | - |
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11名以上100名まで | - |
101名以上 | - |
ストレージ | - |
利用人数ごとの料金例
利用人数:2名
ストレージ:10GBの場合
月額(税込)
¥9,020
10名まで | ¥2,860×2 = ¥5,720 |
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11名以上100名まで | ー |
101名以上 | ー |
ストレージ | ¥3,300 |
利用人数:20名
ストレージ:100GBの場合
月額(税込)
¥52,800
10名まで | ¥2,860×10 = ¥28,600 |
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11名以上100名まで | ¥1,760×10 = ¥17,600 |
101名以上 | ー |
ストレージ | ¥6,600 |
利用人数:200名
ストレージ:1TBの場合
月額(税込)
¥385,000
10名まで | ¥2,860×10 = ¥28,600 |
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11名以上100名まで | ¥1,760×90 = ¥158,400 |
101名以上 | ¥1,430×100 = ¥143,000 |
ストレージ | ¥55,000 |
トライアルからの流れ
ご利用までの流れ
FLOWアカウント発行
お問い合わせ後、弊社営業よりお申込者様へ必要事項の確認をさせていただきます。その後、QualityTrackerのアカウントを発行いたします。
トライアル利用開始
アカウント発行後は30日間の無料トライアル期間がございます。様々な機能がすべて利用できますので、QualityTrackerの使い勝手をお確かめください。
よくあるご質問
FAQテストケース
テストスイートとはどういった概念ですか。
ソフトウェアテストの目的や対象ごとに複数のテストケースをまとめたものです。
現在自社で使用しているテストケースの項目がQualityTrackerに無いのですが、項目追加は出来ますか?
カスタムフィールド機能をご利用いただくことで可能です。
QualityTrackerにログイン後、左上隅に表示されているプロダクトアイコンをクリックし、カスタムフィールド設定をクリックします。
カスタムフィールド設定画面にて、必要なフィールドを追加してください。
現在自社で使用しているテストケースのフォーマットがQualityTrackerと違うのですが、取り込む事は出来ますか?
まず、カスタムフィールド機能をご利用いただいた後に、テストケースをインポートすることが可能です。
QualityTrackerにログイン後、左上隅に表示されているプロダクトアイコンをクリックし、カスタムフィールド設定をクリックします。
カスタムフィールド設定画面にて、必要なフィールドを追加してください。
その後、TestCaseよりテストケースをインポートしてください。
テストケースの順番を間違えて登録してしまいました、順番を変更するにはどうすればよいですか。
QualityTrackerではテストケースを登録した順に連続したID(シーケンス)が割り振られます。
機能順、ID順ともにシーケンスの並びで表示されるため、変更はできません。
管理番号順を用いることで任意の順番を実現できます。
管理番号は一意となっており、KANRI00001、KANRI00002といった様に割り振ることで順番を制御します。
順番を変更する際には2パターンあります。
1.画面
1-1.順番を変更したいデータの管理番号を一旦他と被らない別の値に変更します。
1-2.別のデータを1-1での変更前の管理番号に変更します。
1-3.1-2での変更前の管理番号を1-1の管理番号に変更します。
2.インポート機能
対象データをエクスポートするとCSVが保存されます。
CSVファイルを開き管理番号を指定の順番に変更します。
編集したCSVファイルをインポートすると管理番号を変更されます。
管理番号が被らないようにご注意願います。被ると警告表示されます。
テストラン
現在自社で実施しているテスト結果がQualityTrackerとは違うのですが、テスト結果の変更は出来ますか?
可能です。
各プロジェクトごとに、デフォルトで準備しているテスト結果ステータス以外を設定できます。
プロジェクト一覧を表示し、三点リーダーをクリック。「テスト結果ステータスの設定」を選択し、任意のテスト結果ステータスを追加してください。
プロジェクト
作成したプロジェクトを他のユーザーも閲覧できるようにしたいのですが、他ユーザーはどのようにしたら閲覧出来ますか?
QualityTrackerにログイン後、左上隅に表示されているプロダクトアイコンをクリックし、ユーザーの管理をクリックします。
ユーザーの管理モーダルが開きますので、追加したいメンバーを参加可能なユーザーから選択してください。
次に、閲覧させたいプロジェクトの三点リーダーから「ユーザーをプロジェクトに招待」をクリック、ユーザーの管理モーダルが開きますので、追加したいメンバーを参加可能なユーザーから選択してください。
ダッシュボード
QualityTrackerで実施したテスト結果の結果レポートを作成したいのですが、どうすれば出来ますか?
左メニューより、Dashboardを選択し、プロジェクト一覧から結果を出力したいプロジェクトを選択します。
その後、個別ダッシュボードで信頼度成長曲線タブを選択し、右上のエクスポートボタンをクリックすることで、結果レポートをエクスポートできます。
進捗率と進捗達成率の違いを教えていただけますか。
・進捗率はテストラン全期間を通してどのくらいテストが完了しているかを示しています。
・進捗達成率(時間)はテスト計画値に対して当日時点でテスト完了している率(時間)を示しています。
不具合残件数に表示される件数(分子と分母)はどこのデータを表示しているのですか。
・分母
不具合チケットと結びついたテスト結果を足した数を示します。
・分子
不具合チケットと結びついたテスト結果(実績ステータス以外)を足した数を示します。
信頼度成長曲線、テスト進捗の計画値が変動しないのですが、どうしてですか。
テスト進捗の計画値が変動しないのはテスト予定が設定されていないのが原因となります。
テスト予定は「実施予定日」という項目としてテストランで実施するテストケース毎に設定が可能です。
その他
ユーザー権限で見える範囲は?
参照範囲は以下となります。
・招待されたカンパニーのみ
・招待されたプロダクトにもつテストケース
・招待されたプロダクトメンバー一覧
・招待されたプロジェクトのデータ
テスト結果ステータスの実績→非実績に切り替えたら、これまでの実績データはどうなりますか。
実績→非実績に切り替える以前の実績データはそのまま保持されます。
これは過去にユーザーが入力したデータは担保されるべきであり、QualityTrackerが勝手に切り替えるのは不適切だからとなります。
IP制限はかけられますか?
はい、可能です。
設定は、弊社にて行いますので、サポートまでご依頼ください。
権限の違いは?
カンパニー管理者と一般ユーザーに分かれています。
カンパニー管理者は、下記が可能です。
・BTS連携
・ユーザーの新規招待(自社ユーザー、外部ユーザー)
・API設定
新しいiPhoneが発売されたのでテスト環境を追加したいのですが、どうすればよいですか。
QualityTrackerにログイン後、左上隅に表示されているプロダクトアイコンをクリックし、テスト環境設定をクリックします。
テスト環境設定が開きますので、デバイス欄から追加してください。
外部連携できるサービスはどのようなものがありますか。
2023年3月時点では、RedmineとBacklogが連携できます。
また、弊社のサービスの一つであるT-DASHとも連携できます。
BTS連携(Redmine、Backlog)を利用するための設定方法を教えていただけますか。
QualityTrackerにログイン後、左上隅に表示されているプロダクトアイコンをクリックし、BTS連携をクリックします。
別タブでBTS連携の設定画面が開きますので、そちらで設定してください。