ローコードテスト自動化ツール T-DASH

テスト自動化とは?成功するポイントをわかりやすく説明 

IT業界に関わる人々は製品やサービスの質を高めるために、様々なアプローチをしています。そのひとつとして、業務の一部をプログラムに肩代わりさせ、効率化を図る方法があります。

このように手動で行っていた作業をプログラムに行わせることを自動化と呼び、それをテスト業務にもたらそうという試みがあります!

本記事では、テスト自動化とはどのような意味なのか?どこまで自動でできるのか?実際に自動化する際にはなにを行えばいいのか?などを解説します!

コーディング未経験者にもわかりやすい内容になっているため、テスト自動化がなにもわからなくても大丈夫です! また、テスト自動化の実現までに存在するいくつかのハードルや失敗しない導入方法についても説明するため、一度テスト自動化に失敗してしまった経験がある方もぜひ読んでみてください!

テスト自動化とは?わかりやすく意味を説明

いきなりですが、皆さんは日々のテスト業務でこのような問題を抱えてはいませんか?

【テスト業務のよくある問題】

・何度も同じテストを繰り返している

・テストを行う人員が足りない

・テストケースには書いてあるのにやり忘れてしまった

・改修によるバグの発生に気づけなかった

これらの問題の主な原因は、大きくふたつに分けられます。

ひとつ目はテストには時間がかかってしまうこと、ふたつ目は人為的なミスです。

テストに手間をかけずに、設計したテストケースがすべて実行されたことを担保するために、最適なアプローチがあります。そう、テスト自動化です!

ここで一度、テスト自動化とはどのような意味なのか、どのような効果があるのかを説明しましょう!

テスト自動化とは、その名のとおりテストを自動化させることです(ISTQB

 Glossaryには、「テスト自動化:ソフトウェアを使った、テスト活動の実行や支援」とありますが、本記事ではテスト実行を支援するテスト自動化についてお話しします)。自動化ツールの実際の操作を再現できる機能を利用して、作成したテストケースを元にプログラムにテストを行わせます。さらに実行したテストの結果をレポートに出力するなど、テスト実行後のサポートも可能です。

このようなテスト自動化により、プログラムでテストを行いながら、人の手で別のテストやテスト以外の業務を行うなどして、業務の効率化がはかれます。効率面以外にも、プログラムで行われるため、テストの実行漏れのような人為的なミスが起こりません。

また、一度作成したテストケースは何度も使いまわして実行できます。既存機能を既存のテストケースでテストすれば、デグレが発生していないかを手間をかけずに確認できるというメリットもあります。

最初から難しいと思っているのがハードルになる

ここまで紹介してきたようにテスト自動化を導入すると、工数削減やテストケース実行の担保、デグレチェックなど、様々な恩恵が得られます。

今すぐ導入・・・!といきたいところですが、なんとなくハードルを感じてはいませんか?

たしかに知識がない状態から始めると悩みこんでしまう点はいくつもあり、実際、以下のような問題を経験したという声はよく耳にします。

【テスト自動化 導入前のよくある問題】

・多数存在する自動化ツールからどれを選べばいいのかわからない

・選んだツールを実行させるための環境構築が難しい

・環境構築に必要な知識やテストケースを作成するためのコーディング知識に関する学習コストが高い

・これらを乗り越え、いざ始めたところで自動化不向きなテストに導入してしまい、効果が得られなかった

これらの問題は、自動化ツール選びさえ間違えなければ、気を付けるべき点は自動化対象のテスト選択しかありません。つまり、テスト自動化に向いているテストを選ぶのが重要なのです。

テスト自動化を成功させる導入方法がある

ツール選択と自動化対象のテスト選択に気を付けるだけでテスト自動化は成功します。

それでは、この二点について説明しましょう!

【テスト自動化を成功させる導入ポイント1】 自動化ツールの選択方法

どんなテストを自動化するとしても、最初に自動化ツール選びに直面します。最初にぶつかるがゆえに、なにも知らない状態から解決しなければならなりません。そのうえ自動化ツールは種類が多く、ものによっては自動テスト実行にかかるまでの時間がとても大きく増えてしまいます。

難しいツールの例をあげると、すぐに思い浮かぶのは Robot Framework(ロボットフレームワーク)です。ロボットフレームワークは、Python(パイソン)やSelenium(セレニウム)といった別のツールのインストールが必要になり、さらにこれらを操作するスクリプトを書くためのコーディング知識も必要です。特にロボットフレームワーク自体の文法が独特なうえ、参考文献のほとんどが海外のもので勉強に時間がかかります。

このようなツールを避け、国産でマニュアルや解説記事の多さで選択すると失敗しにくくなります。

ここで推奨するツールはT-DASHです。T-DASHはバルテス株式会社が「誰でもカンタンにテスト自動化ができる時代へ」というキャッチコピーを掲げ、開発したテスト自動化ツールです。3年以内に50%のテスト実行が自動化されると見込み、そんな時代に対し、「テスト自動化を、誰でも・簡単に・安く」という想いから開発されたツールです。

「誰でも・簡単に」とあるとおり、テストケースを日本語で作成できるため、コーディング知識がなくても使用でき、直感的に操作できるようデザインされています。

T-DASHは下記URLから無料トライアル版をダウンロードできます。

https://www.t-dash.io/

セットアップにも手間がかからないよう開発されています。申し込みとダウンロードしたインストーラーを起動するだけでセットアップが完了し、実行ファイルを起動すれば、すぐにテストケース作成作業が始められます。

【テスト自動化を成功させる導入ポイント2】 テストの実行機会の多いものを選ぶ

自動化する対象のテストは、実行する機会が多く、プログラムが正常に機能しているかを検証するテストにしましょう。

テスト自動化はテストケース作成にある程度の工数がかかってしまいます。そのため、あまり回数を重ねないテストを自動化対象にすると、テストケース作成にかかった工数に比べ、削減できた工数が少なくなります。テスト自動化で大きな成果を得るためには、何度もテストを行うテストケースを選択する必要があります。

また、テスト自動化は実際にソフトウェアを動かして行うテストであるため、プログラムを動かさずに検証する静的テストには使用できません。他には使い勝手が良くないかの確認など、人間が使いやすいかどうかを確認するユーザビリティテストにも使用できません。

まとめ

本記事では、テスト自動化と成功するポイントをわかりやすく説明してきました。

テスト自動化ツール「T-DASH」を使用して、繰り返し行われるテストを自動化すると、簡単に効率化できます。成果をより明確に感じるために、テスト自動化前に手動で行った場合にかかる時間を把握しておきましょう!例えば、手動で一人が一日かかるテストを自動で行えた場合、一人日削減できますよね!

日々進化していくIT業界は、人手が不足しがちなうえ、新しい技術の獲得に多くの勉強時間が必要となります。その中で製品の質の担保や向上、開発効率向上を図っていくためには、できる限り自動化を進めていかなければなりません。その第一歩としてテスト自動化を始めてみてはいかがでしょうか?

誰でもカンタンにテスト自動化ができる時代は、すぐそこまできています。当サイトでは、テスト自動化ツールに興味のある方へ、「テスト自動化 推進ガイドブック」と「テスト自動化ツールT-DASH 基本ガイドブック」のダウンロード資料をご用意しております。ぜひダウンロードいただき、資料をご覧ください。