機能
T-DASHの機能一覧
-
WEBアプリケーションのテスト実行
- 無料
- 有料
ブラウザ上で稼働するアプリケーションのテストを自動実行できます。
-
テストの自動実行
- 無料
- 有料
設定したテストケースで自動テストを実行することができます。
-
画面定義設定
- 無料
- 有料
テストの対象となる特定のページ・要素を「ログイン画面」の「テキストボックス」のように日本語で定義・設定できます。
-
動作定義設定
- 無料
- 有料
ブラウザを開く、文字を入力するなど、テストとして行う動作を日本語で定義・設定できます。
-
日本語でのテストケース作成
- 無料
- 有料
テストケースを自然言語(日本語)で設定することができます。
-
インポート・エクスポート機能 (テストケース)
- 無料
- 有料
インポート機能は、ExcelやCSVで作成した一覧形式のテストケースをT-DASHに取り込みできます。また、エクスポート機能についてはT-DASHで作成したテストケースをExcelファイルの形式に出力できます。インポート機能を利用することで、既存のテストケースを使用して自動テストを構築できます。
-
インポート・エクスポート機能 (画面)
- 無料
- 有料
インポート機能は、ExcelやCSVで作成した一覧形式の画面項目をT-DASHに取り込みできます。また、エクスポート機能についてはT-DASHで作成した画面項目をExcelファイルの形式に出力できます。インポート機能を利用することで、既存のテストケースを使用して自動テストを構築できます。
-
プロジェクトの共有機能
- 無料
- 有料
T-DASHで作成した自動化プロジェクトのファイル一式を他の利用者に共有することで、プロジェクト自体の共有ができる機能です。この機能を利用することで複数人でのテスト自動化の構築が可能になります。また、ファイル一式はテキストベースで作成されているため、バージョン管理することで複数人での編集および共有が可能となります。
(2.0.000バージョンから追加機能)
データドリブン設定も共有できるようになりました。 -
動作セット機能
- 無料
- 有料
よく使用する複数の手順を一つの動作としてまとめることができる機能です。共通した手順を動作セットとしてまとめることで手順作成の効率化ができます。
(2.0.000バージョンから追加機能)
動作セットの変数利用(最大3つ)が可能となりました。 -
カスタム動作の開発
- 無料
- 有料
あらかじめ設定された動作以外にも、ユーザー自身でオリジナルの動作をPython、RobotFrameworkを使用して定義・設定できる機能です。この機能を使用することでDB、API、モバイルアプリ、WindowsアプリなどPythonベースでできるものは全てテスト自動化が可能となります。
(2.0.000バージョンから追加機能)
カスタム動作の変数利用が3つまで可能となりました。 -
画面項目のまとめて取得機能
- 無料
- 有料
画面定義で設定した要素名をもとに、依存関係のある要素のパスを一括で取得できる機能です。この機能を利用することで、要素のパスを取得する時間を短縮することができます。
-
画面項目のトラッキング機能
- 無料
- 有料
画面要素をトラッキングツールによって、マウス操作だけで取得することができます。
-
データドリブン機能
- 無料
- 有料
1つのテストケースに、複数の異なる値データを設定することで、入力値の異なる同じようなテストケースを作成することなく、バリエーションのテストの実行できます。この機能を利用することで、テスト自動化の費用対効果の向上を見込むことができます。
-
QT連携
- 無料
- 有料
弊社が提供するサービスの一つであるテスト管理ツール「QualityTracker (通称、QT [キューティー] )」と連携し、T-DASHで実行したテスト結果を自動でQTへ送信することができます。
-
AnyTest連携
- 無料
- 有料
AnyTestはクラウド上でモバイル端末を遠隔操作することで、アプリケーションの動作検証を実施することができる、弊社が提供しているサービスの一つです。T-DASHとAnyTestを連携することで、AnyTestを利用したモバイル端末での検証の自動化が実行可能になります。
-
日本語・英語の切り替え
- 無料
- 有料
日本語と英語の切り替えを行うことができます。この機能を利用することで、異なる言語での自動化構築が可能になります。
-
OS対応(Windows/Mac)
- 無料
- 有料
MacOS搭載のChrome上でもT-DASHの自動テストを実行できます。
-
プロキシ設定
- 無料
- 有料
オンプレミス環境(社内プロキシ)でT-DASHが起動できます。別途プロキシ側でT-DASHライセンスサーバー(https://mypage.quintee.io/)への穴あけが必要です。
-
テストラン機能
- 無料
- 有料
(2.0.000バージョンから追加機能)
テストスイート、テストケース、テスト実行ブラウザを組み合わせてテストランとして登録することができます。 -
画像比較検証機能
- 無料
- 有料
(2.0.000バージョンから追加機能)
期待画像(pngファイル)と現在画像(ブラウザで開いた際のスクリーンショット)の画像比較検証をすることができます。
アップデート履歴
- アップデート日
- バージョン
- アップデート内容
-
- 2023/10/12
- ver.3.4.000
-
内容:マイナーリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・ダッシュボードの実行時間が00:00:00で表示される不具合を修正
機能追加
・動作「取得した値を変数に保存する」を追加
・動作「ウィンドウを選択する」でURLでも切り替えられるように修正
・サンプルプロジェクトを3.4.000にアップデートする
-
- 2023/9/29
- ver.3.3.000
-
内容:マイナーリリース
追加された主な機能:
機能追加
・コマンドライン機能
バグ修正
・テストシナリオ画面で未インストールのブラウザをブラウザ選択のリストボックスから選択不可となるよう修正
改善
・ヘッダーメニューにお問い合わせフォームへの遷移リンクを追加
-
- 2023/9/14
- ver.3.2.008
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・テストケース名に正規表現でエラーとなる文字列が含まれているテストケースを複製できない不具合を修正
・複製削除操作時に正しい順番にソートされるように修正
・Macでも最新のChromeWebDriverを取得できるように修正
・テストケース名に「\\」が含まれると、実行結果が正しく表示されない不具合を修正
-
- 2023/9/1
- ver.3.2.005
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・テストケース名にシート禁止文字を使用してもデータドリブン設定が行えるように修正
-
- 2023/8/15
- ver.3.2.004
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・テスト実行時に不要なプログレスバーを表示しないように修正
・edgeのバックグラウンド実行のレポートにバックグラウンド実行の文字がでない不具合を修正
・テスト実行時に「テスト環境準備中」からテスト実行へ進まないパターンがある問題を修正
-
- 2023/8/3
- ver.3.2.003
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・Chromeのバージョンが115以上でWebdriverのダウンロードに失敗する問題を解消
-
- 2023/7/26
- ver.3.2.002
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・画面定義でまとめて要素名と値を上書きするとDBエラーが発生する問題を発生しないよう修正
・プロキシ環境下にてテスト実行環境の作成がエラーなく完了するように修正
・デバッグ機能の表示に関する軽微な不具合を修正
・その他、軽微なバグを修正
改善
・一部動作の設定値を25000文字まで入力できるように改善
・プロジェクトインポート処理時、バックアップファイルを作成するように改善
・パックアップ設定画面にバックアップ作成時のバージョンを表示するように改善
-
- 2023/7/14
- ver.3.2.001
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・設定値に改行が含まれた動作セットをプロジェクトエクスポートできるように修正
・プロジェクトインポートでテストスイートの動作セットが登録されない問題を修正
・リロードすると、最新版でもアップデート可能であると通知されてしまう問題を修正
-
- 2023/7/6
- ver.3.2.000
-
内容:マイナーリリース
追加された主な機能:
機能追加
・QualityTracker設定 でドメイン名を入力必須にし、ドメイン先を変更できるよう修正
バグ修正
・テスト実行言語を英語に設定し、テストケースエクスポートを実行した場合のヘッダーの名前をピリオドなしの形に変更
改善
・テストスイート、テストケース、画面のフィルタドロップダウンでユーザーが指定した内容を保持するように修正
・プロジェクトインポートやテストインポートで「」(かぎかっこ)を利用している手順もインポートできるように改善
・モバイル専用動作の削除(影響範囲と対応に関してはチュートリアルページをご確認ください)
-
- 2023/6/22
- ver.3.1.003
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・プロジェクトインポート時に画面定義の要素順が崩れる不具合を修正
-
- 2023/5/22
- ver.3.1.002
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・カスタム動作を含むプロジェクトエクスポートすると手順が入れ替わることがある問題を修正
・windows11で自動更新時にエラーが発生してしまう不具合を修正
-
- 2023/5/11
- ver.3.1.001
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・動作セットを含む場合にデバッグ機能が使用できない問題を修正
-
- 2023/4/19
- ver.3.1.000
-
内容:正式版マイナーリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・T-DASH表示言語を英語に設定している時、入力エラーメッセージが英語に変換されない問題を修正
・軽微なバグを修正
改善
・メニューにチュートリアルへのリンクを追加
・表示件数ドロップダウンで、ユーザーが選択した表示件数を維持するよう修正。
・テストスイート作成時、テストケース領域が新たに追加されたテストスイートのものとなるよう修正
・一部UIを調整
-
- 2023/4/11
- ver.3.0.002
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・正常なテストケースでもテスト実行中にAttributeErrorが発生し、失敗する問題を修正
-
- 2023/4/4
- ver.3.0.001
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
機能追加
・画面名_page.robotファイルを最新化する機能
-
- 2023/4/3
- ver.3.0.000
-
内容:正式版メジャーリリース
追加された主な機能:
機能追加
・AnyTest連携機能
・QualityTracker連携機能
・テストデバッグ機能
・予約語機能
・画像認識動作
・要素画像から要素を検出してクリックする
・要素画像から要素を検出してテキストを入力する
・サンプルプロジェクト(3.0.000ver)
バグ修正
・言語切り替え時、正常に切り替わらない問題を修正
・テストラン実行時、レポートにブラウザバージョンが表示されない問題を修正
・カスタム動作インポートすると、インポートされたカスタム動作に対応した手順の設定値が削除される問題を修正
・リリースノートが正常に表示されない問題を修正
・バージョンアップ時の更新処理が正常に機能していない問題を修正
・軽微なバグを修正
改善
・一部UIを調整
・既存機能の名称を変更
・テストシナリオ→テストスイート
・テストプラン→テストラン
-
- 2023/3/6
- ver.2.2.002
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・Proxy配下でテスト実行環境構築に時間がかかっていた問題の修正
-
- 2023/2/8
- ver.2.2.001
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:
バグ修正
・選択されたブラウザでテスト実行されない問題を修正
-
- 2023/2/3
- ver.2.2.000
-
内容:マイナーリリース
追加された主な機能:
下記標準動作を追加
・現在のブラウザサイズを変更する
・要素が見つかるまでスクロールする
・ファイルを添付する
・現在のアラートのOKボタンをクリックする
・現在のアラートのキャンセルボタンをクリックする
・アラートのテキストを検証する
・要素の指定した属性の値が一致するか検証する
・属性の値を取得する
・取得した属性値を入力する
・画面のフルスクリーンショットを保存する
追加した標準動作を含む「サンプル_2.2.000」プロジェクトを追加
バグ修正
・軽微なバグ修正
改善
・アプリの起動速度を改善
・一部の標準動作で改行を許容するように変更
-
- 2023/1/16
- ver.2.1.000
-
内容:マイナーリリース
追加された主な機能:
・テストプランに対するデータドリブンを作成できる機能を追加
バグ修正
・改行不可の動作の設定値に改行を設定できていた問題を修正
・プロジェクトインポート時にテストプランの並びが順不同になる問題をインポートデータの並びでインポートするように修正
・画面インポート時に使用中のファイルを選択すると画面表示が崩れる問題を修正
・各種更新・削除時の確認画面にて、使用中のテストプランが重複表示されていた問題を修正 ・画面定義画面で要素を削除する際に、確認画面で削除対象とは関係のないテストプランが表示されていた問題を修正
・テストプラン一覧画面の選択チェックボックスを切り替えると表示順が変わる問題を修正
・テストプラン作成画面の実行可能なテストケースにデータドリブンが含まれていない問題を修正
・テストプラン作成画面の実行可能なテストケースに実行不可のテストケースを含んでいた問題を修正
・その他、軽微なバグ修正
改善
・テストシナリオ一覧画面の表示速度を改善
・プロジェクトインポート、テストケースインポートの速度を改善
・テストプラン一覧画面でテストプランを作成した際に作成したテストプランまでスクロールするように改善
-
- 2022/11/10
- ver.2.0.005
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:バグ修正
・Mac版にてカスタム動作pyライブラリが認識されない問題を修正
-
- 2022/11/9
- ver.2.0.004
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:バグ修正
・Mac版にてアプリ更新確認画面に不要なボタンが表示される問題を修正
-
- 2022/11/8
- ver.2.0.003
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:バグ修正
・データドリブンの設定値に空文字を設定した場合に不整合が発生する問題を修正
-
- 2022/10/20
- ver.2.0.002
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:バグ修正
・カスタム動作にてライブラリが削除できなくなる問題の修正
・テストケースインポート時に動作セットが取り込めない場合がある問題の修正
・ダッシュボードのエクセル出力にて不要な情報が手順に含まれる問題の修正
・その他軽微なバグ修正
改善
・テスト実行中の画面表示を見やすく改善
・テストプラン作成画面の操作性を向上
・テストシナリオ画面の操作性を向上
・テスト手順画面の操作性を向上
-
- 2022/9/30
- ver.2.0.001
-
内容:パッチリリース
追加された主な機能:バグ修正
・プロジェクトインポート時に旧エクスポートファイルをインポートすると失敗する問題を修正
-
- 2022/9/30
- ver.2.0.000
-
内容:正式版メジャーアップデートリリース
追加された主な機能:機能追加
・テストプランを作成/実行する機能を追加
・テスト手順作成時に動作のお気に入りを作成できる機能を追加
・動作セットの設定値を変数利用できる機能を追加
・カスタム動作の設定値を変数利用できる機能を追加
・プロジェクト共有機能にテストプランとデータドリブンが含まれるように機能を追加
・T-DASH標準動作の特殊操作内に画像比較する動作を追加
改善
・UIの大幅改善(ダッシュボード、テストレポート、テストシナリオ、画面定義)
-
- 2022/2/1
- ver.1.0.000
-
内容:正式版リリース
追加された主な機能:プロジェクトの共有機能、画面項目のまとめて取得機能、カスタム動作の開発機能、データドリブン機能
動作環境
2023年10月1日時点での動作環境
- OS:
- Windows 10 64bit、MacOS Monterey ver.12(Intel, M1)
- メモリ:
- 8GB以上
- ストレージ:
- 1GB以上の空き
- T-DASH起動推奨ブラウザ:
- Google Chrome最新版
- テスト実行可能ブラウザ:
- Google Chrome最新版、FireFox最新版、Microsoft Edge最新版