ローコードテスト自動化ツール T-DASH

プロジェクトを作成しよう

はじめに

  • T-DASHを初めて利用する人が、まず最初に行う作業となります。
  • 初回以外にも、任意のタイミングで作成できます。
  • 作成できるプロジェクト数は、1,000プロジェクトまでです。

T-DASHを利用するためには、まずプロジェクトを作成する必要があります。テストを自動実行させるためのテストスイート、テストケースの作成も、画面を定義することも、まずはプロジェクトを作成した後の作業になります。
プロジェクトは、利用者によって異なりますが、多くは自動実行を行いたいアプリケーションごとに作成します。

<イメージ>
  T-DASH

   ∟ プロジェクトA
      ∟ 自動実行させたいテストケース
      ∟ テスト対象の画面についての情報を保存
     ∟ 自動実行させるためのプリセット命令文

   ∟ プロジェクトB
     ∟ 自動実行させたいテストケース
      ∟ テスト対象の画面についての情報を保存
     ∟ 自動実行させるためのプリセット命令文

ゴール

  • T-DASHにおける「プロジェクト」について知る
  • プロジェクトの作成ができる

前提

  • T-DASHのライセンス認証済み

詳細

1. T-DASHを起動します

2. 「プロジェクト一覧」 画面にて「+プロジェクトを作成」ボタンをクリックします

3. 「プロジェクト作成」 画面にて、キーとプロジェクト名を設定します (キー、プロジェクト名は任意の文字列でOKです。)

4. 「作成」 ボタンをクリックします

完成

上部の「プロジェクト保存先」に、設定した「キー」名をフォルダ名として、プロジェクトのフォルダが自動で作成されます。

おまけ

プロジェクト一覧画面では、過去に作成したプロジェクトも含めて、一覧で表示されます。
プロジェクト名をクリックすると、プロジェクトのダッシュボード画面へ遷移します。