はじめに
iOSアプリの「ブラウザ制御」カテゴリに含まれる、標準動作一覧です。
もくじ
詳細
・Safariブラウザを開く
・ブラウザバックする
・開いているブラウザでURLへアクセスする
・ブラウザにテキストが表示されるまで待つ
・ブラウザにテキストが表示されなくなるまで待つ
・ブラウザに要素が表示されるまで待つ
・ブラウザに要素が表示されなくなるまで待つ
詳細
Safariブラウザを開く
- Safariブラウザを開きます。
画面名(設定値1) |
入力不可(入力できない) |
要素名(設定値2) |
入力不可(入力できない) |
設定値(設定値3) |
入力不可(入力できない) |
ブラウザバックする
- 現在開いているSafariブラウザで、ブラウザバックします。
- 必須条件:「Safariブラウザを開く」のアクションがテスト手順に含まれていない場合は、動作しません。
画面名(設定値1) |
入力不可(入力できない) |
要素名(設定値2) |
入力不可(入力できない) |
設定値(設定値3) |
入力不可(入力できない) |
開いているブラウザでURLへアクセスする
- 現在開いているSafariブラウザで、指定したURLへアクセスします。
- 必須条件:「Safariブラウザを開く」のアクションがテスト手順に含まれていない場合は、動作しません。
- 指定したURLが存在しない場合は、本操作はエラーになります。
画面名(設定値1) |
入力不可(入力できない) |
要素名(設定値2) |
入力不可(入力できない) |
設定値(設定値3) |
開いているブラウザでアクセスしたい画面のURLを入力する |
ブラウザにテキストが表示されるまで待つ
- 指定したテキストがブラウザに表示されるまで待機します。
- テキストの一致は「完全一致」ではなく「部分一致」で検証されます。
- 指定したテキストが存在しない場合は、本操作はエラーになります。
画面名(設定値1) |
入力不可(入力できない) |
要素名(設定値2) |
入力不可(入力できない) |
設定値(設定値3) |
検証対象のテキストを入力する
|
ブラウザにテキストが表示されなくなるまで待つ
- 指定したテキストがブラウザに表示されなくなるまで待機します。
- テキストの一致は「完全一致」ではなく「部分一致」で検証されます。
- 指定したテキストが非表示にならない場合は、本操作はエラーになります。
画面名(設定値1) |
入力不可(入力できない) |
要素名(設定値2) |
入力不可(入力できない) |
設定値(設定値3) |
検証対象のテキストを入力する
|
ブラウザに要素が表示されるまで待つ
- 指定した要素がブラウザに表示されるまで待機します。
- 画面定義は、Appium
Inspectorで取得したXPathではなく、
WebサイトのHTML構造から直接取得したXPathを指定してください。
詳細はこちらをご参照ください→※画面定義の方法
- テストの最大停止時間を指定できます。
- 指定した要素が存在しない場合は、本操作はエラーになります。
画面名(設定値1) |
画面定義で設定した画面名を入力する |
要素名(設定値2) |
画面定義で設定した要素名を入力する |
設定値(設定値3) |
最大停止時間を秒単位、半角数字で入力する |
ブラウザに要素が表示されなくなるまで待つ
- 指定した要素がブラウザに表示されなくなるまで待機します。
- 画面定義は、Appium
Inspectorで取得したXPathではなく、
WebサイトのHTML構造から直接取得したXPathを指定してください。
詳細はこちらをご参照ください→※画面定義の方法
- テストの最大停止時間を指定できます。
- 指定した要素が非表示にならない場合は、本操作はエラーになります。
画面名(設定値1) |
画面定義で設定した画面名を入力する |
要素名(設定値2) |
画面定義で設定した要素名を入力する |
設定値(設定値3) |
最大停止時間を秒単位、半角数字で入力する |