モバイルアプリ(beta版)/標準動作一覧
はじめに
beta版として公開しているモバイルアプリ対応標準動作の一覧を記載しています。
標準動作一覧
テストケースの手順1つ目は、「説明」カラム先頭に★が付いている動作を指定してください。
端末やアプリ接続に関わる情報を含むため必須となります。
No | 動作カテゴリー | 動作名 | 説明 |
---|---|---|---|
1 | アプリケーション操作 | アプリケーションを起動する | ★ プロジェクト作成時に指定したアプリを起動する |
2 | アプリケーション操作 | アプリケーションを終了する | アプリケーションを終了する |
3 | アプリケーション操作 | 全てのアプリケーションを終了する | 全てのアプリケーションを終了する |
4 | アプリケーション操作 | アプリケーションをアクティブにする | 指定したアプリが起動していればアクティブに、起動していなければ起動した上でアクティブ表示します |
5 | アプリケーション操作 | APKファイルをインストールする | .apkファイルをインストールします |
6 | アプリケーション操作 | アプリケーションをアンインストールする | 指定したアプリケーションをアンインストールします |
7 | アプリケーション操作 | アプリケーションをバックグラウンドにする | 指定した秒数の間アプリケーションをバックグラウンドにします |
8 | アプリケーション操作 | アクティビティが表示されるまで待つ | アクティビティが表示されるまで、指定した秒数の間待機します |
9 | アプリケーション操作 | APKファイルからアプリケーションを起動する | ★ .apkファイルをインストールしアプリを起動します |
10 | アプリケーション操作 | package名からアプリケーションを起動する | ★ 既にインストールされているアプリを起動します |
11 | デバイス制御 | 端末を横向きにする | 端末の画面表示を横向きにします |
12 | デバイス制御 | 端末を縦向きにする | 端末の画面表示を縦向きにします |
13 | デバイス制御 | 端末の位置情報を設定する | 端末の位置情報を任意の値に設定します |
14 | デバイス制御 | 端末のネットワーク接続状態を設定する | ネットワーク接続状態を任意の値に設定します |
15 | 入力操作 | アプリケーション要素のテキスト入力をクリアする | 指定したアプリケーション要素の入力内容をクリアします |
16 | 入力操作 | アプリケーション要素のテキストをクリアし、テキストを入力する | アプリケーション要素に入力されている値をクリアしてからテキストを入力します |
17 | 入力操作 | アプリケーション要素にテキストを追記する | アプリケーション要素に入力されている値をクリアせずテキストを入力します |
18 | 入力操作 | キーコードを入力する | 任意のキーコードを入力します (利用可能キーコードはAndroidリファレンス参照) |
19 | 入力操作 | キーコードを長押し入力する | 任意のキーコードを入力します (利用可能キーコードはAndroidリファレンス参照) |
20 | タップ操作 | アプリケーション要素をタップする | 指定したアプリケーション要素をタップします |
21 | タップ操作 | アプリケーション要素が表示されていたらタップする | 指定したアプリケーション要素が表示されている場合タップします |
22 | タップ操作 | 最初に見つかったテキストをタップする | 画面上から下方向へテキストを検索し、最初に見つかったテキストをタップします(部分一致) |
23 | タップ操作 | 指定した座標をタップする | X,Y座標を指定してタップします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
24 | タップ操作 | 指定した座標をダブルタップする | X,Y座標を指定してダブルタップします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
25 | タップ操作 | 指定した座標をロングタップする | X,Y座標を指定してロングタップします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
26 | スワイプ操作 | 垂直方向に画面をスワイプする | 縦方向に画面をスワイプします (座標は画面左上を0として画面割合を指定) |
27 | スワイプ操作 | 垂直方向に画面を指定回数スワイプする | 縦方向に複数回画面をスワイプします (座標は画面左上を0として画面割合を指定) |
28 | スワイプ操作 | 水平方向に画面をスワイプする | 横方向に画面をスワイプします (座標は画面左上を0として画面割合を指定) |
29 | スワイプ操作 | アプリケーション要素が表示されるまで下から上へスワイプする | 指定したアプリケーション要素が表示されるまでスワイプを繰り返します |
30 | スワイプ操作 | 座標指定でスワイプする | 複数のX,Y座標を指定してスワイプします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
31 | スワイプ操作 | 座標パーセント指定でスワイプする | 複数のX,Y座標を指定してスワイプします (座標は画面左上を0として画面割合を指定) |
32 | スワイプ操作 | アプリケーション要素のテキストが完全一致で表示されるまで下から上へスワイプする | 指定したテキストが完全一致で表示されるまでスワイプを繰り返します |
33 | スワイプ操作 | アプリケーション要素のテキストが部分一致で表示されるまで下から上へスワイプする | 指定したテキストが部分一致で表示されるまでスワイプを繰り返します |
34 | ドラッグ操作 | 座標間をドラッグする | 複数のX,Y座標を指定して座標間をドラッグします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
35 | ピンチ操作 | 座標を中心にピンチインする | X,Y座標を中心にピンチインします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
36 | ピンチ操作 | 座標を中心にピンチアウトする | X,Y座標を中心にピンチアウトします (座標は画面左上を0として絶対値指定) |
37 | 特殊操作 | 端末のスクリーンショットを保存する | 現在の表示内容をスクリーンショットで保存します |
38 | 特殊操作 | 秒待機する | テストの実行を指定秒数の間待機します |
39 | 特殊操作 | ソフトウェアキーボードを隠す | 画面上に表示されているキーボードを隠します |
40 | 特殊操作 | アプリケーションに要素が表示されるまで待つ | 指定した要素が表示されるまで指定秒数の間待機します |
41 | 特殊操作 | アプリケーションに要素が表示されなくなるまで待つ | 指定した要素が表示されなくなるまで指定秒数の間待機します |
42 | 特殊操作 | テストをスキップする | テストの実行をスキップします |
43 | 特殊操作 | 画面の録画を開始する | 現在の表示内容を録画します |
44 | 特殊操作 | 画面の録画を終了する | 画面録画を終了しファイルに保存します |
45 | 特殊操作 | 通知領域を開く | 画面上部の通知領域を開きます |
46 | 特殊操作 | ナビゲーションボタン「ホーム」を入力する | ホームボタンを押します |
47 | 特殊操作 | ナビゲーションボタン「戻る」を入力する | 戻るボタンを押します |
48 | 特殊操作 | ナビゲーションボタン「アプリ切替」を入力する | アプリ切替ボタンを押します |
49 | ブラウザ制御 | Chromeブラウザを開く | ★ Chromeを起動します |
50 | ブラウザ制御 | ブラウザバックする | ブラウザバックします |
51 | ブラウザ制御 | 開いているブラウザでURLへアクセスする | 起動しているブラウザで指定したURLへアクセスします (直前の手順でChromeを起動する動作が必要) |
52 | ブラウザ制御 | ブラウザにテキストが表示されるまで待つ | 指定したテキストがブラウザに表示されるまで待機します |
53 | ブラウザ制御 | ブラウザにテキストが表示されなくなるまで待つ | 指定したテキストがブラウザに表示されなくなるまで待機します |
54 | ブラウザ制御 | ブラウザに要素が表示されるまで待つ | 指定した要素がブラウザに表示されるまで待機します |
55 | ブラウザ制御 | ブラウザに要素が表示されなくなるまで待つ | 指定した要素がブラウザに表示されなくなるまで待機します |
56 | ブラウザ制御 | 指定したインデックスのブラウザタブにフォーカスを切り替える | ブラウザタブのフォーカスを切り替えます (インデックス値は0開始) |
57 | テキスト検証 | アプリケーション要素のテキストが値を含んでいるかを検証する | 指定したアプリケーション要素のテキストに値が含まれるか検証します(部分一致) |
58 | テキスト検証 | アプリケーション要素のテキストが値を含んでいないかを検証する | 指定したアプリケーション要素のテキストに値が含まれていないか検証します(部分一致) |
59 | テキスト検証 | アプリケーション要素のテキストが一致するか検証する | 指定したアプリケーション要素のテキストが値と完全一致するか検証します |
60 | 表示・非表示検証 | ディスプレイに要素が表示されているか検証する | 指定した要素がディスプレイに表示されているか検証する |
61 | 表示・非表示検証 | ディスプレイに要素が表示されていないか検証する | 指定した要素がディスプレイに表示されていないか検証する |
62 | 表示・非表示検証 | ディスプレイに部分一致するテキストが表示されているか検証する | 部分一致するテキストがディスプレイに表示されているか検証する |
63 | 表示・非表示検証 | ディスプレイに部分一致するテキストが表示されていないか検証する | 部分一致するテキストがディスプレイに表示されていないか検証する |
64 | 表示・非表示検証 | アプリケーションに要素が表示されているか検証する | 指定したアプリケーション要素が表示されているか検証する |
65 | 表示・非表示検証 | アプリケーションに要素が表示されていないか検証する | 指定したアプリケーション要素が表示されていないか検証する |
66 | 要素検証 | アプリケーション要素の指定した属性の値が一致するか検証する | 指定したアプリケーション要素の属性値が一致するか検証します |
67 | 要素検証 | アプリケーション要素の属性値が一致していないか検証する | 指定したアプリケーション要素の属性値が一致していないか検証します |
68 | 要素検証 | アプリケーション要素が無効か検証する | 指定したアプリケーション要素が無効であるか検証します |
69 | 要素検証 | アプリケーション要素が有効か検証する | 指定したアプリケーション要素が有効であるか検証します |
70 | ブラウザ検証 | ブラウザに要素が表示されているか検証する | 指定した要素がブラウザに表示されているか検証します |
71 | ブラウザ検証 | ブラウザに要素が表示されていないか検証する | 指定した要素がブラウザに表示されていないか検証します |
72 | ブラウザ検証 | ブラウザにテキストが表示されているか検証する | 指定したテキストがブラウザに表示されているか検証します |
73 | ブラウザ検証 | ブラウザにテキストが表示されていないか検証する | 指定したテキストがブラウザに表示されていないか検証します |