ローコードテスト自動化ツール T-DASH

プロキシ設定しよう

はじめに

T-DASHは、日本語でテストケース作成・実行できるテスト自動化ツールです。
今回は、T-DASHでプロキシ経由で接続するための方法を紹介させていただきます。

プロキシ設定は個別に設定でき、接続確認ができるようになっています。

プロキシ設定可能な種類

・ライセンス認証

起動時のライセンス認証とT-DASHのインストーラのダウンロードで使用します。

・テスト実行

テストスイート実行とテストラン実行で使用します。

・QualityTracker

QualityTracker連携での接続に使用します。

・AnyTest

AnyTestの接続に使用します。

設定手順

・ライセンス認証

ライセンスの認証に失敗した場合の、ライセンス認証画面のプロキシ設定のリンクから設定できます。

プロキシ設定のダイアグで保存するボタンをクリックすると、プロキシ設定が保存されます。

※ここでの設定はライセンス認証・テスト実行・QualityTracker・AnyTestのすべてに反映されます。

プロキシ設定は接続確認ボタンをクリックすると確認できます。

※ アドレス欄には、IPアドレスまたはドメインを入力してください。

ヘッダーの歯車メニューから遷移可能なプロキシ設定画面からも設定が可能です。

ライセンス認証の設定ボタンをクリックすると設定のダイアログを開けます。

・テスト実行

ヘッダーの歯車メニューから遷移可能なプロキシ設定画面からも設定が可能です。

テスト実行の設定ボタンをクリックすると設定のダイアログを開けます。

※AnyTestデバイスでプロキシサーバを使用したテストは実行できません

接続確認ボタンをクリックするとURLの入力欄が表示されます。接続確認をクリックすると入力したURLでテスト実行が動作します。

テスト実行が完了すると通知され、テスト実行フォルダ表示をクリックするとテスト結果が保存されているフォルダを開くことができます。

Basic認証がある場合

Basic認証が導入されているサイトをカスタム動作でテストしよう

・QualityTracker

ヘッダーの歯車メニューから遷移可能なQualityTracker設定画面から設定が可能です。

・AnyTest

ヘッダーの歯車メニューから遷移可能なAnyTestユーザー管理画面から設定が可能です。

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