ローコードテスト自動化ツール T-DASH

QualityTracker連携の設定をしよう

はじめに

T-DASHと弊社のテスト管理ツール「QualityTracker (通称、QT [キューティー] )」と連携できるようになりました。

本ページでは、QTと連携するための設定方法について説明します。

ゴール

QTと接続できること

前提

・QTのユーザーアカウントがあること

詳細

QTのAPIキーを発行、取得する手順

  1. QTにログインし、左上のプロダクトアイコンをクリックし、「API設定」をクリックします
  2. 別タブで表示されるAPI設定画面にて、登録ボタンをクリックします
  3. 発行されているAPIキー一覧にて、任意のAPIを選択し、コピーアイコンをクリックします。また、URLにあるワークスペースも取得してコピーしておきます。

T-DASH上で、QT連携の設定をする手順

  1. T-DASHを起動し、プロジェクト一覧を表示。右上の設定アイコンをクリックし、「QualityTracker設定」をクリックします
  2. QualityTracker設定画面にて、連携させたいプロジェクトの設定するボタンをクリックします
  3. 「QualityTracker設定」モーダル画面にて、QTで取得したワークスペースとAPIキーをコピー&ペーストで貼り付けし、更新するボタンをクリックします
  4. 連携が正常に完了すると、ステータスが連携中に変わります

補足

T-DASHで連携済みのAPIキーがQT側で削除された場合、T-DASHのプロジェクト一覧およびQualityTracker設定画面のQT連携ステータスラベルの右側に「!アイコン」が表示されます。

連携が失敗している状態でテストランの実行を試みると、右上にエラーメッセージ「QTのAPIキーの認証に失敗しました。QTのAPI設定でAPI設定でAPIキーを確認してください。」が表示されます。

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