[Webアプリ]標準動作一覧
はじめに
Webアプリの標準動作一覧です。
動作名のリンクをクリックすると、詳細ページを新規タブで開きます。
もくじ
・ブラウザ制御
・入力操作
・マウス操作
・選択操作
・特殊操作
・テキスト検証
・表示・非表示検証
・選択状態検証
・URL検証
・画像認識操作
・データ取得/保存操作
詳細
ブラウザ制御

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | 画面のURLをブラウザで開く | 新規ブラウザを起動し、画面定義で設定済みのURLを開きます。 | 〇 |
02 | URLをブラウザで開く | 新規ブラウザを起動し、設定値に入力したURLを開きます。 | 〇 |
03 | 現在のブラウザでURLにアクセスする | 現在開いているブラウザで、設定値に入力したURLを開きます。 | 〇 |
04 | ブラウザを閉じる | 現在開いているブラウザを閉じます。 | 〇 |
05 | 全てのブラウザを閉じる | 現在開いている全てのブラウザを閉じます。 | 〇 |
06 | ブラウザバックする | 現在開いているブラウザで、ブラウザバックします。 | 〇 |
07 | ウィンドウを選択する | アクティブウィンドウ内で選択したタブを開きます。 | ✕ |
08 | 最新のウィンドウに切り替える | 最後に開いたタブを表示します。 | ✕ |
09 | ページをリロードする | 現在開いているブラウザで、画面をリロードします。 | ✕ |
10 | 現在のブラウザサイズを変更する | 横幅、縦幅を指定したブラウザサイズにすることができます。 | ✕ |
入力操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | テキストを入力する | 指定したテキストボックスなどに、任意のテキストを入力します。 | 〇 |
02 | テキストをクリアし、キーを入力する | キー入力の前に、テキストエリアに入っているテキストをクリアしてからキー入力します。 | ✕ |
03 | パスワードを入力する | パスワードを入力できます。入力したパスワードは、レポートでは伏字(***)になります。 | 〇 |
04 | テキスト入力をクリアする | テキスト項目の内容を全て削除します。 | 〇 |
05 | キーを入力する | 入力したいキー(A,B,C,D…)やショートカットキー(CTRL+Cなど)を入力できます。 | 〇 |
マウス操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | 要素をクリックする | 指定した要素をクリックします。 | 〇 |
02 | 要素が表示されていたらクリックする | 指定した要素が表示されていたら、クリックします。 | 〇 |
03 | 送信ボタンをクリックする | 指定した <input type=”submit”> の要素をクリックします。 | 〇 |
04 | 遷移リンクをクリックする | 指定した遷移リンクをクリックします。 | 〇 |
05 | ダブルクリックする | 指定した要素をダブルクリックします。 | ✕ |
06 | マウスオーバーする | 指定した要素の上でマウスオーバーします。 | ✕ |
07 | ドラッグする | 指定した要素をドラッグします。 | ✕ |
08 | ドロップする | 標準動作「ドラッグする」で指定した要素を、指定した場所でドロップします。 | ✕ |
09 | 要素をドラッグ後、指定距離移動してドロップする | 指定した要素をドラッグし、指定した座標の位置でドロップします。 | ✕ |
10 | 要素を強制クリックする | 指定した要素がクリックできない状態(javascriptでクリック禁止になっている、他の要素に覆われている、等)でも強制的にクリックします。 | ✕ |
11 | 要素が見つかるまでスクロールする | 指定した要素が見つかるまでスクロールします。 | ✕ |
選択操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | チェックボックスを選択にする | 要素名で指定したチェックボックスを、選択状態にします。 | 〇 |
02 | チェックボックスを未選択にする | 要素名で指定したチェックボックスを、未選択にします。 | 〇 |
03 | ラベルを指定してリストを選択にする | リストボックス内の指定した"ラベル"に紐づく選択肢を、選択状態にします。 | 〇 |
04 | ラベルを指定してリストを未選択にする | リストボックス内の指定した"ラベル"に紐づく選択肢を、未選択にします。 | 〇 |
05 | 値を指定してリストを選択にする | リストボックス内の指定した"値(Value)"に紐づく選択肢を、選択状態にします。 | 〇 |
06 | 値を指定してリストを未選択にする | リストボックス内の指定した"値(Value)"に紐づく選択肢を、未選択にします。 | 〇 |
07 | 全てのリストを選択にする | リストボックス内の全ての選択肢を、選択状態にします。 | 〇 |
08 | 全てのリストを未選択にする | リストボックス内の全ての選択肢を、未選択にします。 | 〇 |
09 | フレームを選択する | iframeやframe内の要素を操作するために、フレームを選択します。 | 〇 |
10 | フレームの選択を解除する | 他のフレーム内要素を操作するために、選択中のフレームを解除します。 | 〇 |
特殊操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | スクリーンショットを保存する | スクリーンショットを撮り、設定値で指定したファイル名で保存します。 | 〇 |
02 | 秒待機する | 指定した秒数の間、待機します。 | 〇 |
03 | 現在のアラートを閉じる | 現在表示されているアラートを閉じます。 | ✕ |
04 | 画面に要素が表示されるまで待つ | 指定した要素が画面に表示されるまで、テストを停止します。 | 〇 |
05 | 画面に要素が表示されなくなるまで待つ | 指定した要素が画面上で非表示になるまで、テストを停止します。 | ✕ |
06 | テストをスキップする | 本動作以降のテスト手順をスキップします。 | 〇 |
07 | ファイルを添付する | パス指定したファイルをアップロードします。 | ✕ |
08 | 画面のフルスクリーンショットを保存する | スクロール範囲の高さも含めたスクリーンショットを取得します。 | ✕ |
09 | 要素の指定した属性の値が一致するか検証する | 実際に取得した要素の属性値が、「設定値」で指定した属性値と一致するか、検証します。 | 〇 |
10 | 現在のアラートのOKボタンをクリックする | JavaScriptのアラートメッセージでOKボタンをクリックします。 | ✕ |
11 | 現在のアラートのキャンセルボタンをクリックする | JavaScriptのアラートメッセージでキャンセルボタンをクリックします。 | ✕ |
12 | アラートのテキストを検証する | 表示されているJavaScriptのアラートメッセージのテキストを検証します。 | ✕ |
13 | JavaScriptを実行する | 指定したJavaScriptを実行します。 | ✕ |
14 | テストを一時停止する | テスト実行を一時停止します。 | ✕ |
テキスト検証

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | 要素のテキストが一致するか検証する | 指定した要素のテキストが、「設定値」で指定したテキストと完全一致するか検証します。 | 〇 |
02 | 要素のテキストが一致しないか検証する | 指定した要素のテキストが、「設定値」で指定したテキストと不一致であるか検証します。 | 〇 |
03 | 要素のテキストが値を含んでいるかを検証する | 指定した要素のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれているか検証します。 | 〇 |
04 | 要素のテキストが値を含んでいないかを検証する | 指定した要素のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれていないか検証します。 | 〇 |
05 | テキストエリアの値が一致するか検証する | 指定した要素(テキストエリア)のテキストが、「設定値」で指定したテキストと完全一致するか検証します。 | 〇 |
06 | テキストエリアの値が一致しないか検証する | 指定した要素(テキストエリア)のテキストが、「設定値」で指定したテキストと不一致であるか検証します。 | 〇 |
07 | テキストエリアに値が含まれるか検証する | 指定した要素(テキストエリア)のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれているか検証します。 | 〇 |
08 | テキストエリアに値が含まれていないか検証する | 指定した要素(テキストエリア)のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれていないか検証します。 | 〇 |
09 | テキストフィールドの値が一致するか検証する | 指定した要素(テキストフィールド)のテキストが、「設定値」で指定したテキストと完全一致するか検証します。 | 〇 |
10 | テキストフィールドの値が一致しないか検証する | 指定した要素(テキストフィールド)のテキストが、「設定値」で指定したテキストと不一致であるか検証します。 | 〇 |
11 | テキストフィールドに値が含まれるか検証する | 指定した要素(テキストフィールド)のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれているか検証します。 | 〇 |
12 | テキストフィールドに値が含まれていないか検証する | 指定した要素(テキストフィールド)のテキスト内に、「設定値」で指定した文字列が含まれていないか検証します。 | 〇 |
13 | ページタイトルが一致するか検証する | 現在開いているページのタイトルが、「設定値」で指定したテキストと完全一致するか検証します。 | 〇 |
14 | テキストの値が正規表現にマッチするか検証する | 指定した要素のテキスト値が、「設定値」で指定した正規表現にマッチするか検証します。 | 〇 |
表示・非表示検証

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | 要素が表示されているか検証する | 指定した要素がブラウザ上に表示されているか、検証します。 | 〇 |
02 | 要素が表示されていないか検証する | 指定した要素がブラウザ上で非表示であるか、検証します。 | 〇 |
選択状態検証

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | チェックボックスが選択状態か検証する | 指定したチェックボックスがONになっているか、検証します。 | 〇 |
02 | チェックボックスが未選択状態か検証する | 指定したチェックボックスがOFFになっているか、検証します。 | 〇 |
03 | リスト要素が選択されているか検証する | リストボックス内において、指定した選択肢が選択状態であるか、検証します。 | 〇 |
04 | リスト要素が一つも選択されていないか検証する | 指定したリストボックス内において、全ての選択肢が未選択であるか、検証します。 | 〇 |
05 | ラジオボタンが選択されているか検証する | 指定したラジオボタンがONになっているか、検証します。 | 〇 |
06 | ラジオボタンが一つも選択されていないか検証する | ラジオボタンが一つも選択されていないか検証する | 〇 |
URL検証

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | URLが一致するか検証する | 表示中ブラウザページのURLが完全一致するか、検証します。 | 〇 |
02 | 表示中ブラウザページのURLが部分一致するか、検証します。 | URLが部分一致するか検証する | 〇 |
画像認識操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | 現在の画面と期待画像を比較する | 現在の状態のスクリーンショットを撮影し、設定値に登録した期待画像と比較します。 | ✕ |
02 | 現在の画面と期待画像をフルスクリーンショットで比較する | 現在の状態のフルスクリーンショットを撮影し、設定値に登録した期待画像と比較します。 | ✕ |
03 | 比較した画像の一致率が指定%以上であることを検証する | 画像比較の結果(画像一致率)が設定値に入力した値以上であるか、検証します。 | ✕ |
04 | 要素画像から要素を検出してクリックする | XPathの代わりに画像を使って要素名を指定し、クリックします。 | ✕ |
05 | 要素画像から要素を検出してテキストを入力する | XPathの代わりに画像を使って要素名を指定し、設定値に設定したテキストを入力します。 | ✕ |
データ取得/保存操作

No. | 動作名 | 説明 | AnyTest連携 |
---|---|---|---|
01 | テキストを取得する | 指定した要素のテキストを取得します。 | 〇 |
02 | 属性の値を取得する | 指定した要素のHTMLの属性値を取得します。 | 〇 |
03 | 取得した属性値を入力する | 「属性の値を取得する」で取得した属性値を、指定した要素に入力します。 | 〇 |
04 | 取得した値を変数に保存する | 取得した値を、設定値で指定した変数名に保存します。 | 〇 |