ソフトウェアテストのバルテス株式会社による、品質に関する「困りごと」と「解消法」を
事例からひも解くセミナーを開催します。
事例で学ぶシステム開発の品質課題、解決のポイント
今回のテーマは、システム開発を依頼・発注するユーザー企業様から寄せられることの多い、システムの受入時の困りごとです。
「正常系・異常系含め、テストはどこまで考慮すべきかなのか?」
「ベンダーコントロールで手いっぱいでテストに手が回らない」
「既存システムとの連携部分のテストはユーザー側で行ってほしいと言われている」
このようなお悩みはないでしょうか?
複雑度が大きく増す「既存システムと連携するシステムの開発」事例を元に
受入れ時に焦らないため、テスト専門家ならどのような解決策が取れるか解説します。
第三者検証の利用イメージを知りたい方、システム発注にかかわる方、
システムの受入に差し掛かる方、ベンダーにて開発中という方、そしてこれから発注という方にもおすすめです。
※2024年1月23日(木)に開催されたセミナーの見逃し配信になります。
詳細
タイトル | 【見逃し配信】「ここが困った、受入れテスト」 事例で学ぶ、ユーザー受入れテストの成功ポイント |
開催日時 | 2024年10月8日(火) 12:30~13:00 |
会場 | オンライン(Zoom) ※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK) |
費用 | 無料 |
定員 | 人数制限はございません。 ※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。 ※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。 |
対象 | システム発注にかかわる方 DX推進部門・情報システム部門の方 第三者検証の利用イメージを知りたい方 |
タイムテーブル
12:30~13:00 | 「ここが困った、受入れテスト」 事例で学ぶ、ユーザー受入れテストの成功ポイント 受入れテストを迎える際に発生しやすいお悩みについて、一問一答ショートに解説。 テスト専門会社の解決事例をベースに30分でご紹介します。 ・Q1:ベンダーが行うシステムテストと、ユーザーが行う受入れテスト、 どう分けたらいいのか、どちらがどこまでやればいいのかわからない。 ・Q2:テストで品質が悪いと判明して、大きく手戻りするのを防ぐコツは無い? バルテス・ホールディングス株式会社 品質ビジネスイノベーション部 部長 石原 一宏 |
登壇者
バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長 兼 首席研究員 石原 一宏
<プロフィール>
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教える講師。ソフトウェアテスト・品質技術の研究開発、大学との共同研究、社内外の技術研修やセミナー講師、コンサルティングを担当する。PMI認定プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)JSTQB認定Advanced Level テストマネージャ
<著書>
「ソフトウェアテストの教科書」ソフトバンククリエイティブ 2021年
留意事項
【セミナー当日について】
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
【注意事項】
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください