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サービス

テスト自動化支援

テスト自動化支援 失敗しないテスト自動化

こんなことで
お困りではないですか?

  • 同じテストを繰り返しており効率化したい
  • 自動化したいが、どの程度効果が出るのかわからない
  • ノウハウがないため、テスト自動化を進められない
  • 一度はテストを自動化したものの保守要員が足りず、続けられない
  • 自動化ありきで進めてしまい、大失敗した
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「テスト自動化支援」で
解決できます

システムの特性や既存のテストケースから、自動テストに適した範囲を見極め、無駄や無理のないテストの自動化を実現いたします。
T-DASHを使うことで、一般的な自動化ツールよりも50%以上コストを削減でき、メンテナンス性を高めて使い続けられる自動テストを構成できます。

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「テスト自動化支援」
3つの特長
  • キーワード駆動型の自動テストなので、保守性が高い

    独自ツール「T-DASH」にも取り入れられている、キーワード駆動型の自動テストスクリプトはテストケースの記述そのものです。誰が見ても分かりやすく保守性が高いため、スクリプトの保守が容易です。

  • テスト自動化に適した範囲の見極め

    テストの自動化は、範囲の見極めが肝心です。フィージビリティスタディ(実現調査)でシステムの特性やテストケースの作り等を調査し、 ROIを適切に算出いたします。

  • 導入後の運用もサポート

    自動化したテストは、使い続けなければ意味がありません。自動テストの導入後、お客様へスキルトランスファーを行います。お客様に保守要員がいない場合は当社が運用をサポートいたします。

UIテスト自動化支援
サービスの3ステップ

STEP 1 調査・検討
テスト自動化を導入前にコストメリットを知りたいお客様向けに、自動化実現性可能性調査・レポーティングを行います。
※ 期間はおおよそ1カ月

導入効果・自動化範囲を明確にしてテスト自動化の導入

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STEP 2 導入
自動テストをスクリプティングしご納品、お客様にて保守できるようメンテナンス仕様書を作成いたします。

メンテナンス仕様書もご納品お客様にて保守・運用の実現

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STEP 3 運用
機能改良後の保守、テスト実行、自動テスト結果の分析(Failedの原因)を代行いたします。

フィージビリティスタディ
を実施

フィージビリティ・スタディとは、テスト自動化を本格的に導入・推進するにあたり、どの範囲のテスト自動化が可能か、コストメリットはどれだけ見込めるのかを事前に調査するサービスです。
一部の機能に限定して実験的にテスト自動化の実装を行い、その結果を用いて効果測定を行うものです。

対象はWebアプリ(PC・スマートフォン)、スマートフォンアプリです。
開発に使用されるフレームワークによっては適用できない場合があります。まずご相談ください。

レポートサンプル

レポートサンプル

導入事例紹介

テスト自動化支援

業界

大手生命保険会社

課題

システムテスト実施前に、HP QTP(Quick Test Professional)を利用して、「ユーザー登録」「ユーザー毎の保有商品登録」機能を自動化し、テスト実施そのものよりも「テストデータ生成」の工数削減が最大の目的

約200件のテストデータを、合計10回ほどで作成を想定した場合
「1ユーザー、1商品」として手入力による登録では、1件あたり3分かかります。
そのため200件を10回作成する場合、200件×10回×3分= 6000分= 100時間を要してしまいます。

対策

自動化アプリを夜間に実施する場合、事前のデータ一覧の準備に60分、実行は夜間に実施のため工数は0分です。
200件を10回作成する場合、事前準備の60分×10回= 600分= 10時間が見込まれます。

効果
  • 90時間= 約11人日の工数削減に成功

※ 1回のシステムテストに対して90時間= 約11人日の工数削減に成功

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