ソースコードから仕様書を起こし、仕様を再構成
こんなことで
お困りではないですか?
- 既存システムの開発ドキュメントがなく、仕様がわからない
- 担当者が退職し、詳細を把握している人がいなくなった
- 各規格に合わせたドキュメントを作らなくてはならない
- ドキュメントがバージョンアップされていない
「リバースエンジニアリング」で
解決できます
対象となるシステムの動作確認やソースコードを解析することで、各機能の目的や構造、ロジックを明らかにし、開発チーム全員の共通認識となるドキュメント(仕様書/設計書)を作成することが可能です。
そのため、リバースエンジニアリングにより、属人化、保守性の向上、システムのアップデート計画などが解決できます。
「リバースエンジニアリング」
3つの特長
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仕様書がない、を解決
ドキュメントを資産として流用いただくことを目的に現在のシステムのソースコードから仕様、要件を解析。お客様のご要望するドキュメントを作成いたします。
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トレーサビリティの確認・検証も対応可能
バルテスが作成した上流工程のドキュメントを元に、下流工程のテストドキュメントとのトレーサビリティをとるお手伝いもいたします。
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システム保守/再構築までカバー
対象システムについて、各種ドキュメント作成において得た知見を活かし、グループ開発会社が保守はもちろん、再構築のお手伝いもさせていただきます。
リバースエンジニア
サービス対象言語
- C言語
- C++
- C#
- Java
- PHP
- Visual Basic
- Swift
- Objective-C
- JavaScript
- HTML
※他の言語でも対応可能です。一度ご相談下さい。
導入事例紹介
リバースエンジニアリング
業界
大手自動車メーカー
課題
日本展開していた製品の欧州展開が決まったが、それまで仕様や要件を記載したドキュメントがない状態。
また欧州のどの規格に適合させるべきか、それに合わせ、どのようなドキュメントの作成が必要なのかで、頭を悩ませていた。
対策
当社のエンジニアがお客様先に常駐し、リバースエンジニアリングを実施します。
また欧州展開に合わせ、EN15194、ISO13849などに適合したソフトウェア仕様書などの、各種ドキュメントを作成いたします。
効果
- 無事に規格適合も完了し、欧州展開までこぎつけることが出来た