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システム開発で頻発するお悩みに心当たりありませんか?

品質の悪いサービスを提供することを防ぐために、事前に不具合を検出するソフトウェアテストは必要不可欠です。テスト対象の特徴に合わせて、限られた予算・期間の中で、高品質のソフトウェアの提供を目指します。

しかし、実際のプロジェクトでは以下に挙げたような様々な問題が多発し、十分なテストを行えないこともあるでしょう。

  • 「ユーザーやクライアントから受け取った業務の流れ、システムの利用手順 があいまいで、どうテストすればよいかわからない」
  • 「開発期間が短く、テストに十分なリソースを割くことが出来ない」
  • 有識者が多忙のため、今あるドキュメントを元にテスト設計しているが、暗黙知の仕様が存在し、テストの抜け漏れが発生している」
  • 「テストの属人化が発生し、テストの網羅性にばらつきがある」
  • 「受入れテストはベンダーに丸投げ状態になっており、発注した側がテスト内容を把握しないままテストが通過してしまっている。」

こうした問題に対する「最後の砦」として、テスト工程の最後尾に位置するシナリオテストは大変重要なテストです。

今回のセミナーでは、先述のような困難な状況下において、このシナリオテストを成功させるための「フレームワーク」をご紹介します。 現場エンジニアが実際にどのように実案件に落とし込んだのか事例紹介パートも交えたスペシャルコンテンツでお届けします!

※2024年8月29日(木)に開催されたセミナーの見逃し配信になります。

詳細

タイトル【見逃し配信】テストのプロが教える「シナリオテストの進め方」
~限られたリソースで業務シナリオを網羅的かつ効率的に検証する方法
開催日時2024年10月16日(水) 13:00~13:50
会場オンライン(Zoom)
※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK)
費用無料
定員人数制限はございません。
※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。
※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。
対象業務システム発注にかかわる方
システム開発をしている方
システムのテストをしている方

タイムテーブル

13:00~13:50テストのプロが教える「シナリオテストの進め方」限られたリソースで業務シナリオを網羅的かつ効率的に検証する方法

これまで数多くのシナリオテストを行ってきたテスト専門会社だからお伝えできる、シナリオテストを成功に導くための考え方を解説します。

エンタープライズ品質サービス事業部 の岡田からは、本セミナーで紹介するバルテスが確立した考え方「QUINTEE」*を活用し、実際の案件での進め方を紹介します。

特に、クライアントが持つ暗黙知や属人化した仕様をどのように拾い上げ、シナリオテストに盛り込んだかについても詳しく解説します。

バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長
石原 一宏


バルテス株式会社
エンタープライズ品質サービス事業部
岡田 燎


*「QUINTEE」は、ソフトウェアテストを主軸に、品質向上・生産性向上に関連する知見をバルテスが体系化したテストの基盤となる考え方のことです。

留意事項

【セミナー当日について】

※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。

【注意事項】

※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください

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