開催概要
基幹システム刷新やマイグレーション開発において、プロジェクト前半の上流工程ではしっかりと成果物の確認やレビューをしていたにもかかわらず、実装が終わり、結合テスト以降のプロジェクト後半で不具合が多発し、結果としてコスト超過や納期遅延に陥るケースが少なくありません。その多くは、上流工程の段階から品質をどう設計し、想定されるリスクにどう備えるかが明確になっていないことに起因しています。
本セミナーでは、実例を交えながら、現場で実際に何が起きていたのか、なぜ不具合が後工程で顕在化してしまったのかを技術的な観点で解説します。仕様書不足、現新比較の難しさ、マルチベンダー開発による品質の属人化など、現場で直面しがちな課題に対し、QMO(Quality Management Office)の視点でどのようにリスクを可視化し、テスト計画や品質施策に落とし込んでいったのかを具体的に紹介します。
単なるレビュー強化やテスト強化ではなく、上流工程から品質を設計し、手戻りを最小化するために何を考え、何を実践すべきか。マイグレーション開発で二度と失敗しないための、再現性のある品質マネジメントの勘所をお伝えします。マイグレーション開発や品質管理に関わる技術者・PM・QA担当の方には、ぜひご覧いただきたいセミナーです。
| タイトル | なぜマイグレーションは下流工程で炎上するのか? 事例で解説するQMOによる失敗しない品質マネジメントの考え方 |
| 開催日時 | 2026年3月10日(火)12:00~13:00 |
| 開催方法 | オンライン開催(Zoom) ※事前登録制 ※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK) ※入室時にチェックを行います。フルネームでのアカウント登録をお願いいたします。 |
| 参加費用 | 無料 |
| こんな方におすすめ | ・基幹システム刷新・マイグレーション案件を担当しているPM/PL ・「なぜ後半で崩れたのか」を構造的に理解したい人 |
| 定員 | 人数制限はございません。 ※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。 ※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。 ※規定人数未満の場合、中止となる場合がございます。予めご了承ください。 |
| 主催 | バルテス株式会社(プライバシーポリシー) |
講演者情報

バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長 兼 首席研究員 石原一宏
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。 テスト技法の開発・研究、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。著書に『ソフトウェアテストの教科書』(ソフトバンククリエイティブ)など多数。産学連携として大阪大学 土屋達弘教授とテストツール『Qumias』を共同開発。京都工芸繊維大学 水野修教授と画像認識機能を共同研究・開発、共同特許を取得し『T-DASH』に搭載。

バルテス・ホールディングス株式会社
DXコンサルティング部 上席研究員 鈴木貴順
SI企業、外資系ベンダー、外資系コンサルティングファーム、経営コンサルティング会社にて、金融・自治体・製造・小売など幅広い業界のシステム開発・刷新プロジェクトをリードし、設計・開発・テスト・運用改善まで一貫して推進してきた。
品質管理システム刷新やPOSリニューアル、DX組織運営支援などにおいてPM/品質領域責任者を歴任し、課題解決、自動化推進、標準化、品質向上を実現してきた実績を有する。
2024年10月にバルテスへ入社し、豊富なプロジェクトマネジメント経験とITコンサルティング知見を活かし、企業の品質向上とDX推進に貢献している。
留意事項
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください。セミナーに申し込む