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バルカレ(教育一覧)アジャイル開発

アジャイル開発 アジャイル開発での品質向上の考え方を学ぶ

こういった方に
オススメです!

  • これからアジャイル開発に取り組もうとしている​
  • すでにアジャイル開発を行っているが品質やベロシティが安定しないことで悩んでいる
  • アジャイル開発について、イチから勘所をつかみたい

コース内容

概要 スクラム・TDD・CIの基本的な概念から、品質向上のための考え方まで、実践演習を通じてアジャイル開発に必要な知識をまとめて習得できます。
また、アジャイル開発における「品質向上」の取り組みに必要なメンバーへの考え方から解説し、これからアジャイル開発に取り組む・取り組んでいる方の品質やベロシティといった課題を解決します。
対象
  • アジャイル開発に興味のある方
  • アジャイル開発を導入しようとしているマネージャー
  • アジャイル開発を導入しているチームメンバー
受講時間 6時間×2日
受講料金 132,000円(税込)/ 人
開催場所 オンサイト(全国へ講師を派遣し、開催いたします。)
  • ※往復交通費(起点:東京メトロ 半蔵門駅もしくは大阪メトロ 本町駅)を別途申し受けいたします
  • ※開催場所によっては宿泊費が加算されます。
  • ※演習の一部に開発環境を含むPCを利用します。該当演習はオンライン対応しておりません。
カリキュラム内容
科目 内容
第1章
アジャイル開発とは
    • 1-1. アジャイルマニュフェスト
    • 1-2. アジャイル開発のベース
    • 1-3. なぜアジャイル開発なのか
    • 1-4. アジャイル開発の向き・不向き
    • 1-5. プロジェクトの成功とアジャイル開発
    • 1-6. まとめ
第2章
スクラムフレームワークの全体像
    • 2-1. スクラムとは
    • 2-2. スクラムの特徴
    • 2-3. スクラムが向くプロジェクト
    • 2-4. スクラムの柱
    • 2-5. スクラムの全体像
    • 2-6. スクラムの構成要素
第3章
スクラムによるシステム開発の流れと勘所
    • 3-1. スクラムの期間
    • 3-2. スクラムのロール
    • 3-3. スクラムの作成物
      (アーティファクト)
    • 3-4. ユーザーストーリーの要件(3C)
    • 3-5. 受入れ条件
    • 3-6. ストーリーポイント(SP)と見積り
    • 3-7. 完成の定義
      (Definitions of Done)
    • 3-8. スクラムのイベント
第4章
テスト自動化とTDDの実践
    • 4-1. テスト自動化とTDD
    • 4-2. テスト自動化の目的
    • 4-3. 自動化に向くもの(ROIを考える)
    • 4-4. 自動化の向くもの・向かないもの
    • 4-5. テスト駆動開発(TDD)とは
    • 4-6. テスト駆動開発の心構え
    • 4-7. JUnitとは
    • 4-8. TDD実践演習
第5章
継続的インテグレーション(CI)の実践
    • 5-1. CI(継続的インテグレーション)とは
    • 5-2. CIツールを用いて開発を効率化する
    • 5-3. CIのメリット
    • 5-4. Jenkinsとは
    • 5-5. Jenkins 実践演習
第6章
アジャイル開発と品質向上
    • 6-1. ソフトウェアの品質が良いとは
    • 6-2. 品質と顧客の満足の関係
    • 6-3. テストの視点
    • 6-4. ソフトウェアの品質をどう考えるか?
    • 6-5. V字モデルとアジャイル開発
    • 6-6. アジャイル開発とテストのタイミング
    • 6-7. スプリントとテスト
    • 6-8. リリーススプリント
    • 6-9. スパイク

Javaを使用した演習を行います。プログラミングに関する基本的な知識がある方が望ましいですが、研修中に操作方法などを指導いたしますので問題はありません。

受講者様の声
  • スクラムについて感覚的な知識を持っているつもりだったが、講義を受けて改めて理解できた。(開発担当者)

  • 品質の定義という基礎からスクラム・TDDといった手法、アジャイル開発にテストを組み込む方法を学ぶことができ有意義だった。(開発担当者)

  • 開発メンバーで品質やテストについて話すときに、ベースとなる知識を得られたのが良かった。
    テストを主担当するメンバーがTDDにおけるテストをどう感じるのかも把握できた。(開発担当者)

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