内製化と外注化のメリットデメリット
現場のプロフェッショナルが実際の事例を元に解説
現在ソフトウェア開発の現場では、さらなる効率化と高品質化を実現すべく、プロセスの改善に取り組む企業が増えています。ですが、その改革がうまくいかないことも少なくありません。
増え続ける業務量や複雑なプロジェクトに対応するため、ソフトウェア開発の一部を外注化することを検討せざるを得ない状況はよくあります。しかし、その結果としてコストが膨らんだり、外注先への技術的依存が生じたりして、管理が難しくなることも多々あります。
そのため、「どの業務を社内で行い、どの部分を外部に委託するか」の見極めに悩む担当者が多く見受けられます。
内製と外注にはそれぞれ独自のメリットとデメリットが存在し、両者をうまく活用することで、コストの最適化とプロジェクト成功を同時に実現することが可能です。
今回のセミナーでは、ソフトウェアテストの外注企業として事業をスタートし、現在は内製化フォローのサービスも展開するバルテスが、豊富な経験と知見をもとに、内製化と外注化のメリットを最大化し、最適なビジネスプロセスを導きだす考え方のポイントを解説します。
詳細
タイトル | 良い内製化と良い外注化、根っこは同じ? ~最大のコストパフォーマンスと成果を引き出すプロセス改善のポイント~ |
開催日時 | 2024年10月24日(木) 13:00~13:30 |
会場 | オンライン(Zoom) ※入退室自由(途中参加/途中退出いずれもOK) |
費用 | 無料 |
定員 | 人数制限はございません。 ※同一組織から複数名で参加される場合にも、個別にお申し込みください。 ※同業他社/研修講師業の方は、ご参加をお断りしております。 |
対象 | ・プロジェクトの組織体制がまだ固まっていないPMの方 ・「仕事の属人化」や「内製・外注の適切なバランス」に課題を感じている方 ・組織の生産性を上げていく方法にお悩みの方 |
タイムテーブル
13:00~13:30 | 良い内製化と良い外注化、根っこは同じ? ~最大のコストパフォーマンスと成果を引き出すプロセス改善のポイント~ 内製化と外注化のメリット・デメリットを分かりやすく解説。 業務分担の最適化に悩む担当者向けに、30分でポイントをお伝えします。 バルテス・ホールディングス株式会社 品質ビジネスイノベーション部 部長 石原 一宏 |
登壇者
バルテス・ホールディングス株式会社
品質ビジネスイノベーション部 部長 兼 首席研究員 石原 一宏
<プロフィール>
年間2,000名を超える開発エンジニアにテスト・品質を教えるセミナー講師。テスト技法の開発・研究、社内・社外の技術研修・教育業務、プロセス改善コンサルティング業務に従事しつつ、ソフトウェア検証業務に携わる。開発物として大阪大学 土屋達弘教授とテストケース生成ツール『Qumias』を共同開発。京都工芸繊維大学 水野修教授と、T-DASHの機能を共同開発・共同特許申請。
<著書>いちばんやさしいソフトウェアテストの本技術評論社 (2009)、ソフトウェアテストの教科書 SBクリエイティブ(2012)。「ソフトウェアテストの教科書」ソフトバンククリエイティブ(2021年)
留意事項
【セミナー当日について】
※ ビデオ・写真の録画・撮影や、音声の録音はご遠慮ください。
※ 講座資料の無断転載はご遠慮ください。
※ 参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
【注意事項】
※ イベントレポートとしてWebサイト等を通じて報告等を行う場合がございます。ご質問内容などを個人・企業が特定できない形で利用させていただくことがございます。
※同業他社様からのお申込みはお断りをさせていただく場合がございます。予めご了承ください